未踏ユース報告会に参加してきた
25, 26日と未踏ユース報告会&懇親会に参加してきました。
いろいろ面白いプロジェクトがありましたが、僕が一番面白かったのは音楽を視覚的に認識する方法 及び ウダーの習得を支援するソフトウェアの開発です。
採択者の宇田さんは、すでにウダーというオリジナルの楽器を開発していて、このウダーの習得を支援するためにウダー譜という独自の記法をあみだしました。
楽器だけにとどまらず、譜面までオリジナルのものを開発するなんて、なんてクリエイティブな人だろう。
今回の未踏では、そのウダー譜を使って音楽を視覚的に表示するソフトウェアを開発されてました。
あとびっくりしたのがメソッド名が全部日本語になってることw
ウダーは量産化をするというので、量産化された折にはぜひ購入したい!!
懇親会ではいろんな人とお話することができた。
未踏をやってる人ってみんな積極的で個性的ですごく面白い!!
僕も負けないように頑張らないと。