リアル脱出ゲームに参加してきた
リアル脱出ゲーム
Flashで作られた脱出ゲームというジャンルのゲームがありますが、これをリアルでやってしまおうというリアル脱出ゲームに参加してきました。
ゲームの始まりを待つ面々
ゲームは元々学校だった施設を利用して行われました。
学校に入るのが相当久しぶりで、何かノスタルジー的なものを感じました。
大阪・京都では何回か開催されているそうですが、東京での開催は初めて。
みんなドキドキと不安が入り交じってます。
全員で謎を解く
教室の中にはいろんなヒントや謎が隠されています。
それもみんな解いて、脱出を試みます。
中には全員で参加しないと解けないような謎も。
自然に生まれる連帯感
僕は4人で来てましたが、1人でこられてる方も結構いました。
お互い初めて会う方ばかりなのですが、みんな謎を解きたい一心で自然と生まれる連帯感。
いつの間にか役割分担ができていて、自然と謎解きが並列で効率良く行われるようになってきました。
最初の共同作業はみんなで祈る。
「とにかく黒のいすに座って!!」「全員で祈って!!」。
謎を解いた方は意味が分かりますが、事情すら知らない人は意味も分からずやってくれてたんだよな。
机を並べ替える指令があるのですが、その時の作業分担がすごかった。
一人の女の人が指示をどんどん読み上げていって、ひたすら全員で机の並べ替えを行う。
普通の組だとここで15分ぐらいかかるそうなんですが、僕らの組は(たぶん)5分ぐらいで並び替えが終了したと思う。
38分の最速タイムで脱出成功!!
気がついたら、38分の最速タイムで脱出に成功しました!!
ゲーム好きな人が多かったり、積極的に声を出す人が多かったのが勝利の原因かも。
積極的に協力体制を作ろうとするタイプの人が多かったのもよかったですね。
またリアル脱出ゲームに参加したい!!
リアル脱出ゲームめちゃくちゃ面白かったです。
また機会があれば、参加してみたい!!